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【A DIPLOMAT IN JAPAN THE INNER HISTORY OF THE CRITICAL YEARS IN THE EVOLUTION OF JAPAN WHEN THE PORTS WERE OPENED AND THE MONARCHY RESTORED, AN ACTIVE PART IN THE EVENTS OF THE TIME, WITH AN ACCOUNT OF HIS PERSONAL EXPERIENCES DURING THAT PERIOD WITH ILLUSTRATIONS AND PLANS】
著者：Sir Ernest Satow

幕末～明治初期の大英帝国の外交官、アーネスト･メイスン・サトウ（1843-1929・日本名：佐藤 愛之助又は薩道 愛之助）による著作。1921年刊行。初版。邦訳は『一外交官の見た明治維新』。
歴史的人物の素顔、激変する政治体制の裏側、当時の日本の風物など、開国から明治維新期の激動変転の時代をイギリス人の視点で記した回想記。序文～前半部は1885年から1887年の間にバンコクで執筆され、その後約30年間放置されていたが、原稿を親戚に見せたところ完成を勧められ、後半部は自身の日記を主な材料に完成したと言われている。約100年経た現在でもリプリント版が刊行され多くの人に読まれている重要な文献。

■色 (背表紙)
カバー：なし
本体：イエロー

■一番大きい値のサイズ
高さ：22.0cm
横幅：5.0cm
奥行：15.0cm

■その他特記事項
Fiest (American) edition, original yellow cloth, black title on spine, black crest of Tokugawa (Shogun) family on front cover, with illustrations and plans, VERY GOOD COPY
出版：PHILADELPHIA: J. P. LIPPINCOTT COMPANY,1921
装丁：ハードカバー
言語：英語
ページ数：427pp
★クロス汚れスレ少々有り
★
★エッジ汚れ少々有り
★ページヤケ有
★本文良好
★経年を考えると全体的に良好

＜お問い合わせ番号：RAA018＞（管理番号：240829）

【 EVALUATION： A- 】
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