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AUTHOR：Frederick R. Dickinson

20世紀初頭、日本が第一次世界大戦を通じて「国家再創造（National Reinvention）」の道を歩んだ過程を詳細に分析した学術的研究書。著者フレデリック・R・ディキンソン（ペンシルベニア大学教授）は、1914〜1919年の日本外交・政治・思想を通して、戦争が日本の近代化と国際秩序への参画をいかに再定義したかを論じている。英同盟・シベリア出兵・パリ講和会議などを網羅し、明治末から大正期における「戦争と近代国家の自己像」を国際史的文脈で再考する必携の一冊。

■COLOR(spine)
Body：Blue

■SIZE （the largest part）
Height ：23.0cm
Wide ：3.0cm
Depth ：16.0cm
Weight : 0.9kg

■OTHERS
Publisher：Harvard University Asia Center (Cambridge, Massachusetts),1999
Binding：Softcover
Language：English
Pages：xviii,363pp.

■CONDITION
Body : Good - 経年並み
Binding : Very Good - 良好
Edges : Very Good - 極わずかにヨゴレ有
Pages : Very Good - 極わずかにヨゴレ有
Text : Very Good - 良好

＜Contact Number：SJ800＞（Management Number：251102）(Category：日本近代史・第一次大戦期・国際関係史)

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