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AUTHOR：Louis Dumont

フランスの人類学者ルイ・デュモンによる「個人主義」という近代的イデオロギーを文化人類学の視点から根源的に問い直す論文集。トマス・アクィナス、ホッブズ、ルソーなどの思想家を軸に、キリスト教的個人観の起源から国家・法・平等主義・経済概念に至るまで、個人と社会の関係性を歴史的かつ構造的に読み解いていく。フランス語原著『Essais sur l’individualisme』の英訳版であり、編成にあたって一部の加筆・再構成が施された改訂版。1983年刊行。

■COLOR(spine)
Cover：‐
Main body：Blue

■SIZE （the largest part）
Height ：23.0cm
Wide ：2.0cm
Depth ：15.5cm
Weight : 0.5kg

■OTHERS
Publisher：The University of Chicago Press（Chicago and London）,1992
Binding：Softcover
Language：English
Pages：x, 284pp.

■CONDITION
Jacket : ‐
Body : △スレ・使用感有
Binding : 〇良好
Edges : △使用感有
Pages : 〇経年並み
Text : △全体に黒ペンによる線引き有(一部画像参照)Some pages include underlining in black pen. 通読に支障なし
Others : ‐

＜Contact Number：SS274＞（Management Number：250804）(Category：文化人類学・政治思想・近代思想)

【 EVALUATION： B‐ 】
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