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EDITOR：Catherine Rainwater and William J. Scheick

アメリカ現代女性作家たちの語りの戦略を、批評的に読み解いた1985年刊行の論集。収録されているのは、トニ・モリスン、マキシーン・ホン・キングストン、アリス・ウォーカー、グレース・ペイリー、シンシア・オジック、マージ・ピアシーなど、20世紀後半のアメリカ文学を切り開いた女性作家たち。作品の構造分析だけでなく、政治性・ジェンダー・言語表現に対する独自のアプローチが丁寧に論じられている。モノクロ写真があしらわれた表紙デザインも印象的で、アカデミックでありながら時代の空気も感じさせる佇まいを持つ1冊。1985年刊行初版。

■COLOR(spine)
Cover：‐
Main body：Black

■SIZE （the largest part）
Height ：23.5cm
Wide ：2.0cm
Depth ：15.0cm

■OTHERS
Publisher：The University Press of Kentucky,1985
Binding：Softcover
Language：English
Pages：234pp.

■CONDITION
Jacket : ‐
Body : ヨゴレ・スレ・使用感有
Binding : 良好
Edges : シミ・ヤケ・ヨゴレ有
Pages : シミ・ヤケ・ヨレ有
Text : 通読に支障なし
Others : ‐

＜Contact Number：SL818＞（Management Number：250717）(Category：文学評論・フェミニズム・アメリカ文学)

【 EVALUATION： B- 】
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