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AUTHOR：Gen Doy

19世紀フランスにおける女性と視覚文化の関係を、絵画・版画・写真・批評言説など多様な視覚資料を通して検討した研究書。対象とする時代は1800年から1852年にかけてで、革命後の影響を受けた社会構造の中において、女性がどのように視覚的に表象され、またどのような文化的役割に位置づけられてきたのかを分析。女性芸術家の活動、家庭と市民社会における女性像、さらに「人種」「ジェンダー」「表象」をめぐる問題を横断的に扱い、視覚文化と社会的権力関係の結びつきを論じている。1998年刊行初版。

■COLOR(spine)
Body：Brown red

■SIZE （the largest part）
Height ：25.0cm
Wide ：2.5cm
Depth ：16.0cm
Weight : 0.9kg

■OTHERS
Publisher：Leicester University Press（London / New York）,1998
Binding：Hardcover
Language：English
Pages：ix,277pp.

■CONDITION
Body : Good - 使用感有/経年並み
Binding : Good - 少々緩い
Edges : Very Good - 良好
Pages : Very Good - 極わずかにシミ有
Text : Very Good - 良好

＜Contact Number：SN062＞（Management Number：251222）(Category：美術史・視覚文化研究・ジェンダー研究)

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