※こちらの商品は実店舗と在庫を共有している【店舗販売優先商品】となります。在庫のご用意ができなかった場合はご注文をキャンセルさせていただきます。

AUTHOR：Montague Ullman & Stanley Krippner
with Alan Vaughan
Foreword by Gardner Murphy

精神医学者モンタギュー・ウルマンと心理学者スタンリー・クリップナーによる、夢とテレパシー現象に関する実験的研究をまとめた一冊。ニューヨークのマイモニデス医療センター夢研究所で行われた実験研究および関連する臨床的観察をもとに、「睡眠中に生じる知覚外情報伝達（Nocturnal ESP）」という仮説を、具体的な症例と実験設計を通じて検討している。本書の特徴は、当時の心理学および睡眠研究の方法論を用いて夢を捉え直そうとする姿勢にある。
症例報告と理論的考察が丁寧に積み重ねられ、夢の内容、治療者と被験者の関係性、偶然性と意味づけの問題などが多角的に論じられている。1970年代アメリカにおける超心理学研究の代表的成果の一つとして、また夢研究史・心理学史の一断面を知る資料としても価値の高い一冊。

■COLOR(spine)
Body：Multicolor

■SIZE （the largest part）
Height ：20.0cm
Wide ：2.0cm
Depth ：13.0cm
Weight : 0.5kg

■OTHERS
Publisher：Penguin Books Inc.（Baltimore, MD）,1974
Binding：Softcover
Language：English
Pages：xiii,300pp.

■CONDITION
Body : Fair - 使用感有
Binding : Very Good - 良好
Edges : Good - シミ・ヨゴレ有
Pages : Good - p.35～p.42青インクペンによる線引き有/他経年並み
Text : Good - 経年並み

＜Contact Number：SSO140＞（Management Number：251222）(Category：心理学・夢研究・超心理学)

■PLEASE NOTE
※在庫ありの表示でもお品切れの場合がございます。在庫の確認は直接お問い合わせ下さい。
※商品の状態などは私どもの定めた基準に応じて特記すべき事項を記載しております。僅かな書き込みやキズ等、全ての状態を記載しているわけではありません。古書の性質を予めご理解いただけますと幸いです。
※商品画像は、できる限り実際の商品に近い状態となるよう慎重に撮影を行っておりますが、閲覧時のモニター設定など、ご利用環境によって本来の色彩と異なる場合がございます。
※ご購入後のご返品・交換対応はいかなる場合も行っておりません。

気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせの上、お求めいただけますと幸いです。