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AUTHOR：Eugen Herrigel
TRANSLATOR：R. F. C. Hull
with an introduction by D.T.Suzuki

ドイツの哲学者オイゲン・ヘリゲルが、日本滞在中に弓道を学んだ経験をもとに、禅の思想を自身なりに理解し、西洋哲学の言葉で表現した一冊。弓を引き、的を射るという行為を通して、「意図しないこと」「自己を忘れること」「行為が自然に起こること」といった体験が、ヘリゲル自身の禅理解として簡潔かつ印象的に語られる。序文は鈴木大拙によるもので、本書が英語圏における禅受容の歴史の中で、影響力の大きい一冊として読まれてきた背景をよく示している。本書は、1953年刊行の英語版原著をもとにした Book-of-the-Month Club 版。

■COLOR(spine)
Jacket：Multicolor
Body：Black

■SIZE （the largest part）
Height ：22.0cm
Wide ：2.0cm
Depth ：15.0cm
Weight : 0.4kg

■OTHERS
Publisher：Book-of-the-Month Club（New York）,1997
Binding：Hardcover
Language：English
Pages：109pp.

■CONDITION
Jacket : Good - ジャケット裏にシミ・ヤケ有
Body : Good - ヤケ・ヨゴレ有
Binding : Good - 経年並み
Edges : Good - シミ・ヤケ有
Pages : Good - シミ・ヤケ有
Text : Very Good - 良好

＜Contact Number：SJ824＞（Management Number：251220）(Category：禅思想・哲学・武道論)

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