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AUTHOR：Anne Grant

18世紀後半を中心とするアメリカ植民地期の社会を、女性の視点から描いた回顧録。著者アン・グラント（Anne Grant）は、幼少期をニューヨーク植民地（オールバニ周辺）で過ごし、その記憶をもとに当時の生活習慣、社会のあり方、教育や宗教、先住民との関係などを多面的に記している。政治史や軍事史とは異なる角度から、日常生活や社会関係を通して植民地期アメリカの姿を伝える点に本書の特徴があり、歴史資料としてのみならず、女性による記録文学としても重要な位置を占めている。1903年刊行。

■COLOR(spine)
Body：Grey white

■SIZE （the largest part）
Height ：25.0cm
Wide ：5.0cm
Depth ：17.0cm
Weight : 1.6kg

■OTHERS
Publisher：Dodd, Mead and Company (New York),1903
Binding：Hardcover, top edge gilt
Language：English
Pages：xxxviii, 307pp. 300pp.

■CONDITION
Body : Fair - 使用感・イタミ・ヨゴレ有/背表紙上部に著しい傷み有
Binding : Fair - 緩い/インナーヒンジ一部剝離有
Edges : Good - ヤケ有
Pages : Good - シミ・ヤケ有[almost pages uncut]*未裁断のページは未検品です
Text : Good - 経年並み

＜Contact Number：SL1039＞（Management Number：251213）(Category：回想録・歴史文学・アメリカ植民地史・女性の記録文学)

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