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AUTHOR：Hannah Arendt

ハンナ・アーレント晩年の集大成として知られる本書は、人間の精神活動を「思考（Thinking）」「意思（Willing）」の二部構成で探究した、20世紀思想を代表する大著。生前に構想されていた第三部「判断（Judging）」は未完ながら、残された文章だけでも、アーレント思想の核心が明晰に伝わってくる。本書は、ソクラテス以来の「考えるとは何か」という根源的な問いを現代にひらき、人が自由に行為するための内的基盤を考察する。政治哲学だけではなく、人文・思想全般を学ぶうえで欠かせない一冊。

■COLOR(spine)
Body：Multicolor

■SIZE （the largest part）
Height ：21.0cm
Wide ：4.0cm
Depth ：14.0cm
Weight : 0.7kg

■OTHERS
Publisher：Harcourt, Inc.（San Diego, New York, London）,1978
Binding：Softcover
Language：English
Pages：xiv, 238pp. 283pp.

■CONDITION
Body : Good - 経年並み
Binding : Good - 経年並み
Edges : Fair - シミ・ヤケ有
Pages : Good - 全体にヤケ有/一部にシミ有
Text : Good - 経年並み

＜Contact Number：SFF191＞（Management Number：251129）(Category：政治哲学・思想史)

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