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AUTHOR：Harold J. Laski

20世紀イギリスを代表する政治思想家、ハロルド・J・ラッスキによる随筆集。タイトルエッセイ「The Danger of Being a Gentleman」（1932年）をはじめ、政治研究、憲法問題、司法制度、ソビエト法、地方行政、ナショナリズムなど、1930年代のヨーロッパとアメリカをめぐる緊張と変動を鋭く切り取った論考が収録されている。収録エッセイには、雑誌『Politica』『Century』『Local Government Chronicle』などに発表された論文が多く含まれ、序文（Preface）でもラッスキ自身が述べているように「現在では入手困難となった雑誌論文を、学生からの要望に応えて再録した」という編集意図が反映されている。政治思想史・ラッスキ研究の資料としても魅力のある一冊。

■COLOR(spine)
Body：Light Blue

■SIZE （the largest part）
Height ：21.0cm
Wide ：3.0cm
Depth ：14.5cm
Weight : 0.7kg

■OTHERS
Publisher：George Allen & Unwin Ltd（London, United Kingdom）,1940
Binding：Hardcover
Language：English
Pages：246pp.

■CONDITION
Body : Good - 経年並み/スレ・使用感有
Binding : Good - 少々緩い　
Edges : Fair - シミ・ヤケ・ヨゴレ有
Pages : Fair - シミ・ヤケ有/タイトルページに蔵書印有/一部僅かに赤鉛筆による線引き有
Text : Good - 経年並み

＜Contact Number：SE028＞（Management Number：251126）(Category：政治思想・法学・社会批評)

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