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AUTHOR：Edward S. Morse

アメリカの動物学者・民族学者エドワード・S・モースが、明治期の日本家屋を徹底的に観察・記録した名著。数百点におよぶ精密なスケッチが収録され、家の構造、建具、庭、道具類、生活空間、古式の風習にいたるまで、日本の住宅文化の本質を科学的かつ文化人類学的に捉えている。台所や土間、押入れや床の間、襖・障子、釘隠、井戸、庭・植栽、外構など、建築・民俗研究に欠かせない項目を網羅。明治の日本家屋を「ありのままの姿」で写し取った貴重な一次資料として、現在でも建築史研究や日本文化史研究に頻繁に引用される。本書は 1888年刊の第四版 にあたり、初期の重要な印刷版として資料的価値が高い1冊。

■COLOR(spine)
Body：Navy

■SIZE （the largest part）
Height ：24.0cm
Wide ：4.0cm
Depth ：18.0cm
Weight : 1.6kg

■OTHERS
Publisher：Ticknor and Company（Boston）,1888
Binding：Hardcover
Language：English
Pages：xxxiii, 372pp.

■CONDITION
Body : Poor ‐ ヨゴレ・経年劣化目立ち有/シールはがし跡有/ジョイント周辺に激しいイタミ有
Binding : Fair - 緩い/インナーヒンジ一部剝離有
Edges : Fair - ヤケ有
Pages : Fair - ハーフタイトルページに書き込み有/全体にシミ・ヤケ有
Text : Good - 通読可能

＜Contact Number：SJ815＞（Management Number：251121）(Category：日本建築史・民俗建築)

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