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AUTHOR：Mrs. Hugh Fraser（Mary Crawford Fraser）

英国外交官夫人メアリー・C・フレイザーが、明治期の日本での生活を家族へ宛てた手紙の形で綴った回想記。1890年代の東京・鎌倉・箱根・三浦半島などの風景、宮廷行事、四季の行事、人びとの暮らしやしきたりを、外国人女性の視点から生き生きと描き出す。250点におよぶ挿絵が各巻に収録され、当時の日本の風俗史を知る貴重な記録資料として評価が高い。外交官夫人ならではの視座と柔らかい語り口が魅力で、19世紀末の日本文化を味わう上でも重要な文献。1899年刊行初版、全2巻本揃。

■COLOR(spine)
Body：Green

■SIZE （the largest part）
Height ：25.0cm
Wide ：9.0cm
Depth ：18.0cm
Weight : 3.7kg

■OTHERS
Publisher：Hutchinson & Co.（London）,1899
Binding：Hardcover(top edge gilt, numerous illustrations in the text.)
Language：English
Pages：xviii, 446pp. x, 439pp.

■CONDITION
Body : Good - スレ・使用感有/他経年並み
Binding : Fair - やや緩い/インナーヒンジ一部剝離有
Edges : Good - ヤケ目立ち有
Pages : Fair - シミ・ヤケ有(一部目立ち有)
Text : Good - 経年並み

＜Contact Number：SL813＞（Management Number：251121）(Category：日本文化史・明治期外国人記録)

■PLEASE NOTE
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