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EDITOR：Helena Michie & Ronald R. Thomas

19世紀という激動の世紀における「空間」の捉え方の変化を、多角的に読み解く学術論文集。ヴィクトリア朝からアメリカン・センチュリーに至るまで、帝国、都市、植民地、交通、観光、表象、そして文学の中で空間がどのように再編されていったかを、文化史・文学研究・地理学など多様な分野の研究者が精緻に論じている。時差・帝国の境界・都市空間の政治性や公共性・植民地における身体と権力など、19世紀空間の複雑な層を鮮やかに照らし出す1冊。

■COLOR(spine)
Body：Multicolor

■SIZE （the largest part）
Height ：24.0cm
Wide ：2.0cm
Depth ：16.0cm
Weight : 0.8kg

■OTHERS
Publisher：Rutgers University Press（New Brunswick, New Jersey, and London）,2003
Binding：Softcover
Language：English
Pages：xi,293pp.

■CONDITION
Body : Good - 経年並み/反り有
Binding : Very Good - 良好
Edges : Very Good - 僅かに汚れ有
Pages : Very Good - 良好
Text : Very Good - 良好

＜Contact Number：SN060＞（Management Number：251113）(Category：文化地理学・歴史地理学・ヴィクトリア朝研究)

■PLEASE NOTE
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