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EDITOR：John Rennie Short

本書は、私たちが「国」や「風景」をどのように想像し、語り、記憶してきたのかを文化的・歴史的に読み解く重要研究書。“Wilderness（荒野）”“Countryside（田園）”“City（都市）”という三つの象徴的風景を軸に、神話・物語・絵画・文学・社会的イデオロギーの中に埋め込まれた「風景のイメージ」がどのように作られてきたかを丁寧に追いかける。イギリスの田園観、都市の象徴政治、アメリカ西部神話、そしてオーストラリアのランドスケープ・ペインティングなど、多様な文化の“風景観”が対比されながら描かれるため、風景研究・表象文化論・文化地理学を学ぶ読者にとって格別の価値をもつ一冊。

■COLOR(spine)
Body：Black

■SIZE （the largest part）
Height ：24.0cm
Wide ：2.0cm
Depth ：16.0cm
Weight : 0.8kg

■OTHERS
Publisher：Routledge（London and New York）,1991
Binding：Softcover
Language：English
Pages：xviii,253pp.

■CONDITION
Body : Good - 経年並み/少々使用感有/裏表紙に値札シール有
Binding : Good - 経年並み
Edges : Fair - 上部のシミ・ヨゴレやや目立ち有
Pages : Very Good - 良好
Text : Very Good - 良好

＜Contact Number：SA163＞（Management Number：251113）(Category：文化地理学・環境文化論・風景研究)

■PLEASE NOTE
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