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AUTHOR：Carmen Blacker

英国の日本学者カーメン・ブラックァー（1924–2009）の主要論考を集成した論文集。本書は『The Catalpa Bow』（1975）などで知られる著者が、約50年にわたる研究生活の中で発表した論文を宗教・神話・民俗・人物回想のテーマ別に再録したものである。神道・仏教・修験道・シャーマニズムなど、日本宗教文化の霊的伝統を深く掘り下げるとともに、バジル・チェンバレン、アストン、サトウら日本学黎明期の人物論も収録。日本の宗教人類学・比較文化研究を牽引した彼女の思想と観察眼を、時代を超えて辿る貴重な1冊。

■COLOR(spine)
Body：Light Blue

■SIZE （the largest part）
Height ：24.0cm
Wide ：2.0cm
Depth ：16.0cm
Weight : 0.8kg

■OTHERS
Publisher：Routledge (London, New York),2016
Binding：Softcover
Language：English
Pages：4pp,357pp.

■CONDITION
Body : Good - 経年並み/少々ヨゴレ有
Binding : Very Good - 良好
Edges : Very Good - 極わずかにヨゴレ有
Pages : Very Good - 極わずかに余白部分に鉛筆による書き込み・書き込み跡有
Text : Very Good - 良好

＜Contact Number：SJ799＞（Management Number：251102）(Category：宗教・民俗・文化人類学・日本)

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