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AUTHOR：Tyler Dennett

アメリカの外交史家タイラー・デネットによる、セオドア・ルーズベルト政権下における日露戦争外交の決定的研究書。著者は『Americans in Eastern Asia』（1922年）の続編として本書を執筆し、ルーズベルトの私文書および国務省資料を用いて、1902〜1905年におけるアメリカ極東政策の展開を詳細に分析している。ポーツマス条約締結の舞台裏、日露両国への調停過程、そしてアジア外交における米国の立ち位置を精緻に描いた一冊。出版当時より、米国外交史研究の礎を築いた業績として高く評価されている。1925年刊行。貴重な初版。

■COLOR(spine)
Body：Dark Green

■SIZE （the largest part）
Height ：22.0cm
Wide ：4.0cm
Depth ：15.0cm
Weight : 0.8kg

■OTHERS
Publisher：Doubleday, Page & Company (Garden City, New York), 1925
Binding：Hardcover,top edge gilt
Language：English
Pages：xi, 349pp.

■CONDITION
Body : Good - 経年並み/使用感・スレ有
Binding : Good - 少々緩い
Edges : Good - ヤケ有
Pages : Good - ヤケ有/一部シミ・ヤケ目立つ箇所有
Text : Good - 経年並み

＜Contact Number：SJ798＞（Management Number：251102）(Category：国際関係史・外交史)

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