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AUTHOR：Robert N. Proctor

アメリカの科学史家ロバート・N・プロクターによる衝撃的な研究書。ナチス・ドイツ期における「人種衛生（Racial Hygiene）」政策と医学の関係を体系的に検証した一冊。優生学、医師の政治的役割、女性の身体の管理、反ユダヤ主義、障害者抹殺政策など、医学とイデオロギーの結託を多角的に解明し、戦後科学倫理の根幹を問う。豊富な一次資料と医学史的考察を通して、近代医療が孕む政治性を暴き出した歴史的名著。1988年刊行初版。

■COLOR(spine)
Body：Black

■SIZE （the largest part）
Height ：24.0cm
Wide ：2.5cm
Depth ：15.5cm
Weight : 0.8kg

■OTHERS
Publisher：Harvard University Press（Cambridge, Massachusetts / London, England）,1988
Binding：Softcover
Language：English
Pages：414pp.

■CONDITION
Body : Good - 使用感・イタミ少々有
Binding : Good - 経年並み
Edges : Good - シミ・ヤケ有(上部目立ち有)
Pages : Very Good - 良好
Text : Very Good - 良好

＜Contact Number：SM010＞（Management Number：251010）(Category：医学史・政治史・ホロコースト研究)

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