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AUTHOR：Yoshio Markino

明治期に渡英した日本人水彩画家・牧野義雄（1874–1956）による自伝的エッセイ集。本文は著者による挿絵を含み、カラー口絵とモノクロ図版が収録されている。巻頭にはDouglas Sladenによる序文が付され、献辞はM.H. Spielmann夫妻に捧げられている。日本人が西洋社会に身を投じた希少な証言として、美術史・文化交流研究においても重要な一冊。1910年刊行初版。

■COLOR(spine)
Body：Blue

■SIZE （the largest part）
Height ：20.0cm
Wide ：3.5cm
Depth ：14.0cm
Weight : 0.6kg

■OTHERS
Publisher：The Musson Book Company, Toronto,1910
Binding：Hardcover(gilt title on spine, and title in English and in Japanese in black on front cover, top edge gilt, 8 colour illustrations and 4 monochrome illustrations in the text)
Language：English
Pages：xix, 199pp.

■CONDITION
Body : Fair - ヨゴレ・スレ・ヤケなど全体に経年劣化目立ち有
Binding : Poor - フロントのヒンジの分離とイタミが目立つ不完全な状態/インナーヒンジ一部剥離有/非常に緩い
Edges : Good - ヤケ有
Pages : Poor - シミ・ヤケ有/フロントフライリーフ欠/タイトルページに蔵書印有
Text : Good - 通読に支障なし

＜Contact Number：SJ788＞（Management Number：250926）(Category：自伝・美術・日本人画家・留学記)

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