※こちらの商品は実店舗と在庫を共有している【店舗販売優先商品】となります。在庫のご用意ができなかった場合はご注文をキャンセルさせていただきます。

AUTHOR：Karl Brugmann

インド・ヨーロッパ語比較言語学を大成させた「ネオグラマティカー派」の代表的学者であるカール・ブルクマン（1849–1919）の大著『Grundriss der vergleichenden Grammatik der indogermanischen Sprachen』を基盤に編まれた縮約版。導入部と音韻学（Lautlehre）を中心にまとめており、インド・ヨーロッパ語族の母音・子音体系、アクセント法則、音韻変化の諸現象を整理し理解しやすい形にしたもので、20世紀初頭の比較言語学教育において重要な役割を果たした。1902年に刊行された貴重な初版。

■COLOR(spine)
Body：Brown

■SIZE （the largest part）
Height ：24.0cm
Wide ：5.0cm
Depth ：16.5cm
Weight : 1.6kg

■OTHERS
Publisher：Karl J. Trübner (Strassburg),1902
Binding：Hardcover,cloth with gilt title on leather label
Language：German
Pages：774pp.

■CONDITION
Body : Good - ヨゴレ・スレ・凹み有
Binding : Good - やや緩い/インナーヒンジ少々剥離有
Edges : Good - ヤケ有
Pages : Good - 極わずかに赤鉛筆による線引き有/シミ・ヤケ有
Text : Good - 通読に支障なし

＜Contact Number：SG179＞（Management Number：250918）(Category：比較言語学・印欧語学)

■PLEASE NOTE
※在庫ありの表示でもお品切れの場合がございます。在庫の確認は直接お問い合わせ下さい。
※商品の状態などは私どもの定めた基準に応じて特記すべき事項を記載しております。僅かな書き込みやキズ等、全ての状態を記載しているわけではありません。古書の性質を予めご理解いただけますと幸いです。
※商品画像は、できる限り実際の商品に近い状態となるよう慎重に撮影を行っておりますが、閲覧時のモニター設定など、ご利用環境によって本来の色彩と異なる場合がございます。
※ご購入後のご返品・交換対応はいかなる場合も行っておりません。

気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせの上、お求めいただけますと幸いです。