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AUTHOR：Julio Caro Baroja
TRANSLATOR：O. N. V. Glendinning

スペインを代表する歴史家・人類学者フリオ・カロ・バロハによる、魔女の世界を多角的に論じた重要な研究書。原著は1961年にスペインで刊行され、本書はその英訳版（1965年初版、1968年第2刷）にあたる。古代ギリシア・ローマにおける魔術の思想から、中世ヨーロッパの悪魔学、ルネサンス期の魔女裁判、バスク地方の事件、そして啓蒙期以降の衰退までを、歴史的記録と民族学的観点を組み合わせて分析。宗教・民俗・社会構造を背景に魔女術を考察する手法は、魔女研究における古典的著作として今なお高い評価を受けている。

■COLOR(spine)
Body：Orange

■SIZE （the largest part）
Height ：22.5cm
Wide ：3.0cm
Depth ：15.0cm
Weight : 0.6kg

■OTHERS
Publisher：The University of Chicago Press (Chicago, USA) / Weidenfeld and Nicolson (London, UK)、Second impression,1968
Binding：Hardcover
Language：English
Pages：xiv, 313pp.

■CONDITION
Body : Good - ヨゴレやや目立ち有
Binding : Good - やや緩い
Edges : Fair - シミ・ヤケ有(特に上部)
Pages : Good - 主に欄外や白紙ページにシミ・ヤケ有
Text : Very Good - 良好

＜Contact Number：SSO117＞（Management Number：250907）(Category：オカルト・秘学・魔女術研究・人類学)

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