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AUTHOR：Jacob Grimm

グリム兄弟のヤーコプ・グリムが生涯をかけて編纂したドイツ語学・比較言語学の基礎的大著。初版（1819–1837年）から半世紀後に刊行された本書は、第1・2巻をウィルヘルム・シェーラーが校訂し、第3・4巻をグスタフ・レーテとエドゥアルト・シュレーダーが監修することで増補版として刊行された、学術史的にも価値の高い改訂版。ドイツ語文法を音韻・形態・統語の体系に分けて論じ、ゲルマン諸語を比較することによって「グリムの法則」として知られる音韻変化の法則を明らかにした本書は、近代言語学の出発点ともいえる存在である。

■COLOR(spine)
Body：Black

■SIZE （the largest part）
Height ：23.0cm
Wide ：24.0cm
Depth ：15.0cm
Weight : 5.3kg

■OTHERS
Publisher：Verlag von C. Bertelsmann (Gütersloh),between 1870 and 1898 (volumes without imprint date identified by preface dates).
Binding：Hardcover(Half black leather, marble boar)
Language：German
Pages：xxx, 992pp. xiv, 991pp. li, 746pp. lxii, 1312pp.

■CONDITION
Body : Good - イタミ・スレ・ヨゴレ有
Binding : Good - 良好・一部緩い・一部インナーヒンジ剝離有
Edges : Good - 経年並み
Pages : Good - シミ・ヤケ経年並みに有
Text : Good - 良好
Others : None

＜Contact Number：SG176＞（Management Number：250828）(Category：比較言語学・ゲルマン語学・言語学)

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