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AUTHOR： A. V. Dicey

英国憲法学の金字塔とも称されるA. V. Diceyの名著。1885年の初版以来、議会主権と法の支配という二大原理の理論的礎を築き、現代の法治主義にも深い影響を与えた一冊。本書は1915年に刊行された第8版の復刻版であり、Dicey自身が手を加えた最後の版でもある。議会の主権、成文法と慣習、連邦制との対比、自由と法の関係、そして憲法上の「慣習」とその拘束力に関する議論が、今日でも法学・政治学の基礎文献として読み継がれている。1982年刊行。

■COLOR(spine)
Cover：‐
Main body：Multicolor

■SIZE （the largest part）
Height ：23.5cm
Wide ：4.0cm
Depth ：15.5cm
Weight : 1.1kg

■OTHERS
Publisher： Liberty Fund（Indianapolis, U.S.A.）,1982
Binding：Softcover
Language：English
Pages：cxlviii, 435pp.

■CONDITION
Jacket : ‐
Body : 〇良好
Binding : 〇良好
Edges : △極わずかにヨゴレ有
Pages : 〇良好
Text : 〇良好
Others : ‐

＜Contact Number：SFF138＞（Management Number：250801）(Category：イギリス憲法・法哲学・法律)

【 EVALUATION： A- 】
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