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AUTHOR：Otto D. Tolischus

ピュリツァー賞を受賞したジャーナリスト、オットー・D・トリシュスによる衝撃の回想録。第二次世界大戦中、日本に滞在していた著者が、特高警察による拘束、取調べ、そして独房での数ヶ月に及ぶ軟禁生活を通じて、日本の言論統制や戦時体制の実態を赤裸々に描く。戦時下の東京を記録した歴史資料としても貴重な一冊。1943年刊行初版。

First edition. A wartime memoir by Pulitzer Prize-winning journalist Otto D. Tolischus, documenting his arrest and imprisonment by the Japanese police in Tokyo before WWII. Rich in political and cultural insight. A valuable resource for scholars of modern Japanese history and wartime journalism.

■COLOR(spine)
Cover：‐
Main body：Brown

■SIZE （the largest part）
Height ：21.0cm
Wide ：2.5cm
Depth ：14.5cm
Weight : 0.4kg

■OTHERS
Publisher：Hamish Hamilton（London）1943.
Binding：Hardcover
Language：English
Pages：287pp.

■CONDITION
Jacket : ‐
Body : ×ヨゴレ・イタミ等劣化目立ち有
Binding : △やや緩い
Edges : ×ヨゴレ・シミ有
Pages : △少々シミ・ヤケ有
Text : 〇通読に支障なし
Others : ‐

＜Contact Number：J737＞（Management Number：250726）(Category：近現代史・戦争と占領・歴史)

【 EVALUATION： C 】
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