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AUTHOR：Kyu Hyun Kim

明治初期の日本における「国民的公共圏」と「議会主義」の形成過程を、新聞・演説・知識人ネットワークといった公共メディアを通じて考察する一冊。著者Kyu Hyun Kimは、福沢諭吉らによる“演説会”文化の政治的意味や、地方名士と中央政界との関係、さらには「政党の誕生」へと至る社会的ダイナミクスを、豊富な史料と緻密な議論で描き出す。Harvard East Asian Monographsシリーズ第247巻。2007年刊行初版。

■COLOR(spine)
Cover：Multicolor
Main body：Dark Grey

■SIZE （the largest part）
Height ：23.5cm
Wide ：4.5cm
Depth ：16.0cm
Weight : 1.0kg

■OTHERS
Maps, figures, and tables in the text, with original color illustrated jacket
Publisher： Harvard University Asia Center / Harvard University Press,2007
Binding：Hardcover
Language：English
Pages：xviii, 520pp.

■CONDITION
Jacket : 〇良好
Body : 〇良好
Binding : 〇極わずかに緩い
Edges : 〇極わずかに汚れ有
Pages : 〇良好
Text : 〇良好
Others : ‐

＜Contact Number：SJ728＞（Management Number：250725）(Category：政治社会学・日本近代史)

【 EVALUATION： A- 】
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