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AUTHOR：William Henry Chamberlin

アメリカのジャーナリスト、ウィリアム・ヘンリー・チェンバリンが、1930年代の日本帝国の対外政策とアジア進出を詳細にレポートした一冊。著者は当時『Christian Science Monitor』の極東特派員として東京に駐在し、満州、フィリピン、インドシナ、中国本土における日本の影響拡大を現地取材を通して記録している。現在では歴史的証言としても貴重な、戦前日本に対する欧米の視座を伝えるドキュメント。本書は初版と同年に刊行された「Right Book Club edition」。

■COLOR(spine)
Cover：Multicolor
Main body：Blue

■SIZE （the largest part）
Height ：22.0cm
Wide ：4.0cm
Depth ：15.0cm
Weight : 0.6kg

■OTHERS
Publisher：First Right Book Club edition,1938
Binding：Hardcover
Language：English
Pages：xii, 328pp.

■CONDITION
Jacket : ×ヨゴレ・シミ・ヤブレなどイタミ目立ち有
Body : △汚れ有,経年並み
Binding : △やや緩い
Edges : ×シミ・ヤケ有
Pages : △少々シミ有,ヤケ有
Text : 〇良好
Others : ‐

＜Contact Number：SJ736＞（Management Number：250725）(Category：日本近現代史・国際関係・歴史)

【 EVALUATION： B- 】
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