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AUTHOR：Christopher Ives

本書は、戦時中の日本仏教界に対する厳しい批判を展開した思想家・市川白弦（1902–1986）の議論を、アメリカの宗教学者クリストファー・アイヴズが英語でまとめた1冊。近代以降の日本仏教が果たした役割と倫理の問いを、宗教思想史・政治哲学・文化批判の視点から多角的に捉えた、国際的にも高く評価される研究書。2009年刊行初版。

■COLOR(spine)
Cover：Multicolor
Main body：Brown

■SIZE （the largest part）
Height ：23.5cm
Wide ：2.5cm
Depth ：16.0cm

■OTHERS
First edition, original brown cloth with gilt title on spine,
Yellow highlighting is present on several pages up to p.35.
Publisher：University of Hawai‘i Press（Honolulu）、2009
Binding：Hardcover
Language：English
Pages：x, 274pp.

■CONDITION
Jacket : ヤケ・スレ有
Body : 良好
Binding : 良好
Edges : 良好
Pages : P35までの数ページに黄色いラインマーカー有(一部画像参照)
Text : 本文通読に支障なし
Others : ‐

＜Contact Number：SZ011＞（Management Number：250715）(Category：仏教思想・倫理・日本近現代史)

【 EVALUATION： C⁺ 】
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