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AUTHOR：Gananath Obeyesekere

18世紀のイギリス探検家キャプテン・ジェームズ・クックが、ハワイ先住民によって神格化されたという言説をめぐり、それがヨーロッパ側の「神話化」によって創出された構築物ではないかという大胆な問いを投げかけた名著。スリランカ出身の人類学者ガナナート・オベイセケレは、欧米的思考と先住民文化の相互認識の歪みに光を当て、神話・死・儀礼・歴史記述の関係を批判的に読み解く。初版は1992年に刊行、本書は著者によるアフターワードを追加収録した1997年刊行版。

■COLOR(spine)
Cover：‐
Main body：Multicolor

■SIZE （the largest part）
Height ：23.5cm
Wide ：2.5cm
Depth ：15.5cm

■OTHERS
Original illustrated soft-cover binding, with frontispiece and 14 figures, GOOD COPY
Publisher： Princeton University Press（U.S. Edition）,1997
Binding：Softcover
Language：English
Pages：xxi, 313pp.

■CONDITION
Jacket : ‐
Body : 良好
Binding : 良好
Edges : 極わずかにシミ有
Pages : 良好
Text : 良好
Others : ‐

＜Contact Number：SV025＞（Management Number：250621）(Category：文化人類学・歴史学・植民地主義研究)

【 EVALUATION：B⁺ 】
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