【RL138】【FIRST EDITION】【SECOND IMPRESSION】 V. A NONEL(1963) /Thomas Pynchon
¥264,000
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AUTHOR:Thomas Pynchon
トマス・ピンチョンが1963年に発表したデビュー長編にして、ポストモダン文学の幕開けを告げる問題作『V.』。本書は1963年に刊行された初版第2刷(Second Impression)。希少な1冊。
■『V. A Novel』(初版刊行年:1963年)
20世紀アメリカ文学に革命をもたらしたトマス・ピンチョンの記念すべきデビュー作『V.』。1963年に刊行された本作は、現実と幻想、歴史と神話、戦後社会と個人の探求が交差する壮大なポストモダン叙事詩である。物語は、放浪癖のあるベニー・プロフェインと謎めいた女性“V.”を追い求める作家志望のスタンシルドの視点から語られ、20世紀初頭から現代にいたる時代の断片が、多層的に編み込まれていく。断片的でありながら驚くほど緻密な構成、そしてアイロニーと寓意に満ちた文体は、のちのピンチョン作品の片鱗をすでに感じさせる。
■Thomas Pynchon(1937–)
トマス・ピンチョンは、20世紀アメリカ文学を代表する作家の一人。徹底した隠遁生活で知られ、公の場に姿を現さないミステリアスな人物である一方、作品は圧倒的な知的密度と奇想に満ち、文学史に鮮烈な足跡を残している。ニューヨーク州ロングアイランド出身。コーネル大学で工学と英文学を学び、在学中にウラジーミル・ナボコフの指導を受けたことでも知られる。大学卒業後はボーイング社で技術文書を執筆するなど、技術と文学を横断するようなキャリアを経て、1963年に『V.』で作家デビューを果たす。ピンチョンの小説は、科学、数学、宗教、サブカルチャー、陰謀論、ポップ音楽など、あらゆる知の断片を織り込んだ圧倒的構築性を誇る。語りの多層性、ユーモアと不条理、そして人間存在に対する鋭い問いかけが特徴。『重力の虹』ではピューリッツァー賞に選出されながら、その難解さから最終的に授与が見送られるという逸話も残る。他代表作に『The Crying of Lot 49』(1966)、〔邦題:競売ナンバー49の叫び〕『Gravity's Rainbow』(1973)〔邦題:重力の虹〕、『Inherent Vice』(2009)〔邦題:インヒアレント・ヴァイス〕など。
■COLOR(spine)
Cover:Multicolor
Main body:Light purple
■SIZE (the largest part)
Height :22.0cm
Wide :4.5cm
Depth :15.5cm
■OTHERS
VERY GOOD COPY
Publisher: J. B. Lippincott Company(First Edition, Second Impression),1963
Binding:Hardcover
Language:English
Pages:492pp.
■CONDITION
Jacket : ヤケ・小さなヤブレなどのイタミ少々有
Body : スレ少々有
Binding : 良好
Edges : ヤケ有
Pages : ヤケ有
Text : 良好
Others : ‐
<Contact Number:RL138>(Management Number:250617)(Category:アメリカ・ポストモダン文学・実験文学)
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