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Author：Ridolfi(William Carey)

イギリス美術擁護派の一人であったウィリアム・ケアリーが、1832年10〜11月にヨークシャー・ガゼット紙に掲載されていた英国ロマン主義期の画家ウィリアム・エッティの作品(Destroying Angel, Inflicting Divine Vengeance on the Wicked)についての批評をまとめた冊子。1833年刊行。
＊本書はタイトルページに「For gratuitous presentation, by an amateur」と記載がある為、販売目的ではなく献本用に作られた可能性がある。

■William Etty(1787-1849)
ウィリアム・エッティは歴史や神話を主題にした大胆な絵画で知られるイギリスの画家です。裸体表現を多く取り入れたことで物議を醸しましたが、その卓越した技術と鮮やかな色彩感覚により高く評価され、王立アカデミーの会員にも選ばれました。英国における歴史画の復興を目指した人物である。

■Color(Spine)
Cover：‐
Main Body：Grey

■Size （the largest part）
Height ：22.0cm
Wide ：1.0cm
Depth ：14.0cm

■Others
Publisher：Nottingham(Printed by Samuel Bennett, MPlinted by )
Binding：Softcover
Language：English
Pages：82pp
★全体的に経年によるイタミ・ヨゴレ目立ち有
★表紙イタミスレ汚れ有
★エッジページシミヤケ有
★本文良好

＜Contact Number：RA013＞（Management Number ：250510）(Category：英国・美術)

【 EVALUATION：B- 】
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