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著者：VIRGINIA WOOLF

イギリスの小説家、ヴァージニア・ウルフによる長篇エッセイ『自分だけの部屋』。女性の受難史やその存在の意味を軽妙に書き綴っているフェミニズムの古典書。1929年初版刊行のリプリント。

■Virginia Woolf(1882-1941)
20世紀モダニズム文学の主要な作家の一人、ヴァージニア・ウルフはロンドン文学界の重要な人物であり、ブルームズベリー・グループの一員であった。意識の流れを重視した内面描写を特色とする心理主義派で、またイギリスのフェミニズム思想に大きな影響を与えた人物でもある。代表作に『ダロウェイ夫人』（1925年）、『灯台へ』（1927年）、『オーランドー』（1928年）、『波』（1931年）などの小説や「女性が小説を書こうとするなら、お金と自分だけの部屋を持たなければならない」という主張で知られる評論『自分だけの部屋』などがある。

■色 (背表紙)
カバー：マルチカラー
本体：グリーン

■一番大きい値のサイズ
高さ：19.5cm
横幅：2.0cm
奥行：13.0cm

■その他特記事項
出版：The Hogarth Press,1974
装丁：ハードカバー
言語：英語
ページ数：172pp
★全体的に僅かに使用感あるのみ
★本文良好

＜お問い合わせ番号：SL181＞（管理番号：240518）

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